入学式当日からPTAに怯える
子供の入学式当日から今までの私のPTAに対する行動を書こうかなと思います。
まず入学式の日。
初めての子供の小学校入学式はやっぱり感慨深いものでした。
そして学校説明会を欠席したため、私はこの日初めてPTA会長さんの顔を知りました。（ただこの日以来会うこともないのでもう忘れました）
特にPTAについての説明の時間もなく、入学式の来賓としての挨拶のみでした。
入学式が終わり各クラスで担任の先生から色々と説明があり、最後に自分の子供の席まで行って持ち帰る荷物を一緒に仕舞いました。
お道具箱の中にたくさんの書類が入っていてその中にはPTAの書類も当然のように紛れ込んでいました。
その時はそれを見ただけで怖くなるくらい必要以上にPTAに怯えていました（笑）
入学式は月曜日だったのですが、帰宅後書類を確認すると、たくさんある提出物の期限はその週のうちと短くあまり考える時間はありませんでした。
それでもPTAに関する書類は適当に書いて提出するわけにはいかないのでじっくり読み、分からないことはPTAの任意加入周知のため様々な活動をされている他のブロガーさんに相談して対応することにしました。
PTAからの書類は、PTAのしおり・個人情報を使用するための同意書・役員委員の希望調査票あとはPTAの保険？加入申込書みたいなのがあったような気がします。
PTAに加入するかを自分の意思で決める申込書などはなく、PTAの規約には保護者は入学と同時に自動的に会員となると書かれているだけで退会に関する規約はありません。
委員役員は児童一人につき一回とわざわざ下線を引いて強調して書かれています。
更に一般会員には一年に一回以上活動に参加してもらうため、予め全員お手伝いする活動に登録するという決まりがあります。
自動加入、委員役員をやらなければいけない義務と思わせる記述、活動は全員参加という強制。
自校のPTAもPTAが重要視する『全員が負担を平等に担う』ためのやり方をしていることがよく分かりました。
