返事
校長先生から手紙の返事を頂きました。
どうやら私が送ったはずのメール届いていなかったようです。
何でだろう?
そして会費については、銀行に問い合わせたら引き落とし内容の変更は10月からでないと出来ないとのこと。
なので、今後引き落とされるPTA会費は返金して貰えるようです。
今までPTA退会を選択した方のブログや体験談をたくさん読みましたが、PTAを辞めるとあれが出来なくなるこれは使っちゃダメだとか、PTAだけでなく校長や教頭も同じように脅迫的なことを言って退会しないよう迫るという展開が結構あるみたいで、自校はどうなんだろうと不安を抱えながら退会に踏み切りました。
退会届を出したことには本当に戸惑っている印象ですが、退会することに対して否定的なことは今のところ言われたことはありません。
こっちの要望にもすんなり対応してくれています。
前の記事にも書いた通り、こっちが動かなければ動いてくれないという不満はありますが、あからさまに差別をされてしまう方もいるPTA退会という選択に対する自校の対応はまだいい方なのかもしれません。
ただ、今の校長先生が自分が悪者になるのが嫌で言いにくいことはPTAを通してというタイプだとPTA副会長さんが言っていたので、大事にしたくないだけかもしれませんが。
だから校長が変わったらまたどうなるか分かりません。
今後もこのまますんなり行くのかは分かりませんが、とりあえず会費のことは解決しそうでよかったです。
PTAには非加入者や退会者を当たり前の存在であることを前提に運営して欲しいです。
だからせめて任意であり入退会自由であることははっきり明言して欲しいですが、そう簡単なことではありません。
だからこれからは行政に改善を求めるようアプローチしていこうかなと思います。
今世の中で当たり前のように運営されているPTAは、おかしいと思った人が行動を起こせばすぐ綻びが出る危ういものだと思います。
熊本では裁判も起きています。
訴えられているのはPTA会長です。
裁判の結果によってはPTAが安易に関わりたくないものになるかもしれません。
PTA活動は他人に強要してはいけません。
無意識のうちに加害者になっているかもしれないなんて、怖いですよね。